行政書士より社労士は難易度が高かった

行政書士より社労士は難易度が高かった

社労士なんてあまり聞き慣れないと思いませんか。

行政書士という名称が、私にはなじみ深いのですが。

行政書士何がどのように違うのか、ちょっと調べてみることにしました。

そもそも始まりは、行政書士だったそうです。

行政書士をより専門的にし、資格として登場したのが社労士です。

1968年の事です。

この当時、行政書士の資格を持っていた人達は、特例として試験を受けることなく社労士の資格を取得出来たと言います。

この時行政書士から移行した人は9000名と言いますので、かなりの人数が特例措置を受けたと言う事になります。

難易度が高い試験と言われていますので、現代の人たちからみると、かなり美味しい話と思いませんか。

ですが、そこは特例ですので、現在独占的に行っている業務の中で、特例措置を受けた人たちは出来ない業務があります。

そのために同じ社会保険労務士という名称の前に特例という言葉が添えられています。

そうですよね。

難易度の高い試験に挑む人たちからみると損な話ですものね。

社労士の歴史について

1946年に労働三法が制定されたのを皮切りに、1947年には労働基準法が、1949年には労働組合法が成立します。

労働者を守るための法律が次々に成立される一方で、日本経済は急激に発達します。

ストライキという言葉も良く聞かれるようになります。

ストライキが起こると困るのは企業です。

商売どころの話ではなくなりますものね。

この様な社会背景の中で、労働者の社会保険や労働保険なども大きく成長する事になります。

こうした法律に対応すべく行政書士の方々は奮闘していたのですが、社会保険や労働保険に係わる事は、専門的な知識が必要とされル事が非常に多かったようです。

難易度が非常に高く、より専門的な知識が必要とされるようになります。

そこで、1968年に社労士の資格が登場する事になります。

現在でも社労士の資格を得るには難易度が高く難しいと言われていますよね。

難易度は社労士が一番高い

まさに社会保険労使は、労働者が安心して働くために、そして企業は安心して人を雇うことが出来るように様々な法律に対応するための専門家という訳です。

歴史をみると、その成り立ちが分かりますね。